ブログ ペン哲人の本箱

吾輩はペン哲人である。 ナンバー3は この本! 星新一 著 「つねならぬ話」 新潮社 1988年11月10日 発行 皆さんは、星新一をご存知のことと思います。「ぼっこちゃん」「きまぐれロボット」「未来イソップ」等々多数のショートショートSFを書いた作家です。吾輩も中学生の時、夢中になって読んだのであーる。...

吾輩はペン哲人である。前回の「がむしゃら5000キロ」が『古くて見つからない』と、苦情が来てしまったので(汗)、2冊目は本箱の中から比較的新し目の本を選んだのであーる。 一色さゆり著 「神の値段」 宝島文庫 平成29年1月25日 発行...

第一冊目をどうするか 非常に悩んだが、夏になると読みたくなる本!! とゆーことで 吾輩がオフロードバイクに乗り始めた頃、友人にススメられ読んだ青春の一冊に決めた。 浮谷東次郎著「がむしゃら1500キロ」 新潮社文庫 昭和56年1月25日発行 1957年夏、東次郎15才の時、千葉から大阪、神戸、和歌山、、、千葉の1500キロを愛車クライドラー50ccで走った一人旅の旅行記。...

末岡製本所の2階にひっそりと生息している本好き人間である。 本棚に入りきらない本が無造作に箱の中に詰められている。 その中から、その日の気分で選んだ本をゆる~く紹介していくブログ「ペン哲人の本箱」 どうぞ よろしくお願いするであーる。