カテゴリ:honbako



吾輩はペン哲人である。前回の「がむしゃら5000キロ」が『古くて見つからない』と、苦情が来てしまったので(汗)、2冊目は本箱の中から比較的新し目の本を選んだのであーる。 一色さゆり著 「神の値段」 宝島文庫 平成29年1月25日 発行...

第一冊目をどうするか 非常に悩んだが、夏になると読みたくなる本!! とゆーことで 吾輩がオフロードバイクに乗り始めた頃、友人にススメられ読んだ青春の一冊に決めた。 浮谷東次郎著「がむしゃら1500キロ」 新潮社文庫 昭和56年1月25日発行 1957年夏、東次郎15才の時、千葉から大阪、神戸、和歌山、、、千葉の1500キロを愛車クライドラー50ccで走った一人旅の旅行記。...